音楽依存症。

no music no life―日々、音楽漬け―

ハイデ/ムック

2016
15
今回ジャケ写が蜂なので、虫苦手な方は要注意で。



前回の「故に、摩天楼」から1年4ヶ月ぶりですって。
その間アルバムやDVDは出てるんだけど。

ちなみにソニーのオンラインショップで購入したらフラゲも甚だしい。
朝の9時半には届いてました、そんな「ハイデ」です。
佐川、仕事早過ぎる。
いつも通り10時半くらいだと思って油断してたわ。


さてさて通常盤。
オリジナルカラオケも収録されてて合わせて5曲。
1,ハイデ
2,KILLEЯ
3,JOKER
4,悲しみとDANCEを
5,ハイデ original karaoke


ハイデはこないだのニコ生プラス早朝ライブの本編ラストで聴いてた。
でも、音源で聴くのとはまた印象が違ってどんな天気でも似合う。
でもライブなら、特に野外なら晴れ晴れと青空の下で聴きたい。
本当、だっぺろっくすは残念だったのだなぁ。
シンプルであるが故の焦燥感とか爽やかさとかミックスされて、聴いた人のその時の心境に全部触れてくる。

KILLEЯはもうどこまでも本能のまま騒ぎたい。
歌詞など入ってこない(笑)
展開が激しいので置いてかれないようにしないと。

JOKERが1番今までと近い、ムックだなぁって曲。
歌詞は昔の表現力で大人のエロスを網羅して見せた感じ。
サビラストが、シドの妄想日記っぽい。
モンスター的要素とバクチク的要素。

悲しみとDANCEをは、聴くたびに印象が違って聴こえる。
細かく色んな展開があるからだと思うけど。
悲しさよりも超越した人生観のような。

カラオケverのハイデもすごく良くて。
音のみってわけじゃない、なんかこんこんと流れる時間を感じる。
だからか、この上にたつろーのあの感じで歌声が乗っかってくるんだなと思うとゾクゾク、ワクワクする。

全体的に。
多分けんちゃんがプロデュースしてなかったら全く違うものになったのでしょう。
でもムックらしさの中に、ここはけんちゃんの小技、感性ってのはちょくちょく垣間見れる。
AメロBメロの繋ぎとか、全体的な印象とか。
前に書いたかもしれないけど、けんちゃんの曲っていうのはどこか曖昧さがあって。
歌詞ではムックもそういうところあったんだと思うけど、なんせ曲の力が強いので。
でも音のみでその微妙に絶妙な曖昧さが出てるから、その時の心境とか聴く時によって違って聴こえる。
ハイデをシンプルに削ぎ落としてくれたからこそ。
曖昧さや、複雑な言葉では言い表せない感情を表現してると思う。
喜怒哀楽以外の感情を。
さらに今までのムックの哀愁を帯びたメロディーやリフと相まって、美しい印象が出来上がってる。
ベスト盤やワーストを買わなくても、ムックっていうバンドが分かるようになってる。

相変わらず懐かしい風景を思い起こさせてくれるので、電車の流れる景色にも合う。
それぞれバラバラな印象の曲が揃ってるのに、1つの集合体を表現出来てるのはジャケ写の「蜂」のおかげ。
可愛いかは別として、ちょっとイタズラしようものなら殺しにかかってくる蜂のような。
この子がいい仕事してまとめ上げてる。
シングルだからまとまらなくてもいいんだけど、この子のおかげでアルバムのようになってる。
シングルを引っ提げたツアーやるってだけある。


こちぃはDVD付きの初回盤。
JOKERのそれぞれのパートの強調バージョンが入ってる。
これすっごいオススメ。
普段聴けないベースの細やかな音とか、ドラムも息遣いまで聴こえるんじゃなかろうかと思うくらい、キャラを、曲を表現してる。
「迫り来る」って素晴らしい表現だ。
ギターバージョンはベース音が遠く聴こえるので、ユニゾンチックになるところは物足りなく感じる。
でもずーーっとギタリストがフロントにいる感じがして面白いし笑う(笑)
だが、それだけじゃない。
コーラスも音量上がってるので、また面白い。
バランスとしては勿論あり得ない、成立してないものなんだけど。
それぞれのキャラがわかっているからかなんか面白い。
このシングルに入れ込んで来たのは正解だと思う。

このジャケ写をペンギンがバタバタしてるみたいと言った人が居るんです。
見える!
すごい観点だし、そう思えば虫苦手な人も見れるし、可愛いっていう表現もしっくりくるのかなって。

益々、ツアーが楽しみ。
早く野外で解放してほしいです。

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 ムック MUCC シングル ハイデ

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